眠いな Posted on 2022年2月21日 by coffeemute 極北を進路に据えて大腸は銀河を駆け抜けるここは破り捨てられたカリカチュアの厚紙の墓場大連の湿地帯をすり抜ける一枚のタブロー天気の話ひとつできないで爪ばかり伸びていく駅に向かう先週から予定されていた約束は交わした日そのままの新鮮さで加速度をみるみる増していき彼に描けない物事はもうこの世に存在しなくなったあとは筆をどんなベンダーでへし折るのか角度はいくらだ、ささくれの処理と面どりの有無はつまり沈黙だ、沈黙は儲かる邪魔が入った。またね。 coffeemute coffeemute の投稿をすべて表示