アーコール Posted on 2020年11月7日 by coffeemute 血塗れだった思い出を脇にたずさえ、差し歯が笑う スカートが完璧なアールを描く どうか僕が目を閉じるまで、再びまぶたを開けた時も同じ顔をしていてくれないか 軛に繋がれた首が痒いと訴える牛の瞳は まざまざと見れたもんじゃないが 君の瞳ならどうやら大丈夫な気がする coffeemute coffeemute の投稿をすべて表示